高齢者に多い症状

発症したらすぐに抗ウイルスを服用すること

ヘルペスや帯状疱疹が発症した場合にすぐに利用したいのがゾビラックスの薬です。服用が早ければ早いほど、それだけ効き目が高いことがわかっています。

 

ただし、年令によっては、皮膚の炎症はおさまっても、痛みが長期間にわたり残ることがあります。特に60歳以上の約半数の人に痛みが残り、帯状疱疹の患者の約3〜15%ぐらいの人が帯状疱疹神経痛になると言われています。

 

帯状疱疹神経痛とは、神経の周りにウイルスが長期間にわたり残っていることであり、たとえゾビラックスなどの抗ウイルスを服用しても効き目がないことがわかっています。

 

20代でヘルペスや帯状疱疹にかかるひとが多いと言われていますが、60歳以上の高齢者の方でもかかりますので、十分に予防をしておかないと、発症してから約1ヶ月で皮膚症状はほとんど治療しておさまっても1〜3ヶ月以上も残ってしまうことがわかっています。

 

さらに、3ヶ月後でも25%、6ヶ月後でも5%の人に痛みが残っていると言われているために、まずは発症しないように心がけることが一番重要になります。

 

それから、抗ウイルス薬での早めの治療にも意識したいところです。どうしても、ゾビラックスなどの抗ウイルス薬は病院の皮膚科で処方されることが多いために、通院してからになりますので、気づいてからでは多少の時間がかかってしまいますので、事前に保管をしておくことも一つの手段です。